「環境保全は企業の責務である」
地球環境を保全し、地域社会との共存共栄を図ることが企業の重要な使命であることを認識し、企業活動のすべての面で人と環境に調和した活動を行います。

1. 一人ひとりの環境保全に対する意識を向上させ、あらゆる環境課題に積極的に取り組み、社会とのコミュニケーションを図ります。
2. 環境理念、方針に沿った目的・目標を設定し、その達成を目指すとともに必要な見直しを行い、環境活動の継続的な改善を図ります。
3. 「３Ｒ」（Reduce /リデュース＝発生の抑制、Reuse/ リユース＝繰り返し使う、Recycle/リサイクル＝資源として再利用）を実行します。
4. 環境関連の法令および条例の遵守により、社会的責任を遂行します。

温暖化防止のための国民運動である「チーム･マイナス6%」が、よりCO2削減に向けた運動として「チャレンジ25キャンペーン」という名称で新たに展開されることになりました。

　日祥商会も「チーム･マイナス6%」に引き続き、「チャレンジ25キャンペーン」に参加し、全社でCO2排出量削減を目指して活動していきます。

「チャレンジ２５キャンペーン」は、2009年9月に鳩山総理がニューヨークで開かれた国連気候変動サミットにおいて、我が国の温室効果ガス排出量削減目標として、2020年までに1990年比で25%の削減を表明されたことを受け、政府が取り組みを始めたものです。

　「チャレンジ２５キャンペーン」では、オフィスや家庭などにおいて実践できるCO2削減に向けた具体的な行動を「６つのチャレンジ」として提案し、その行動の実践を広く国民によびかけています。

1. エコな生活スタイルを選択しよう
2. 省エネ製品を選択しよう
3. 自然を利用したエネルギーを選択しよう
4. ビル･住宅のエコ化を選択しよう
5. CO2削減につながる取組みを応援しよう
6. 地域で取組む温暖化防止活動に参加しよう

本社及び関係部署の社員を対象に、オフィスでできるエコアイディアを募集。

委員会で決まった内容、エコアイディアなど"今すぐできる"活動をまとめて社員に発信。電気とコピーの使用量削減の推移などをグラフで表し、活動の効果を社員にも実感してもらえるように工夫。

本社及び関係部署の社員を対象に、オフィスでできるエコアイディアを募集。

「エコ推進・もったいない３Ｒ運動」のポスターを掲示。

蛍光灯の数を見直し、不要な蛍光灯は撤去。

無用なアイドリングをストップするなど、エコドライブの推進。

ペットボトルキャップを回収し、世界の子どもたちを救うワクチン支援活動の応援。

両面コピーや裏紙の利用、印刷なしで管理ができる仕組みづくり等、できるだけコピー用紙の使用量を減らす努力を行っています。

ゴミの削減を重要課題とし、ダンボール、新聞紙、雑誌、コピー用紙、アルミ缶、ペットボトル、ペットボトルキャップを分別し、資源の再利用に取り組んでいます。